三鷹でフードバンク活動が始まりました!

July 16, 2019

食品企業の製造工程で発生する規格外品や、各家庭で余っている未開封食品を引き取り、必要な個人や福祉施設等の団体へ無料で提供する活動、『フードバンク』。まだ食べられるにも関わらず、廃棄されてしまう食品ロス削減を図るひとつの方法として、全国で活発に行われています。

 

三鷹市でもこの取り組みが始まりました。

今回は『フードバンクみたか』のメンバーの皆さんにお話をうかがいます。

 

 

◆フードバンクみたかの成り立ちと今までの経過を教えてください

 

―― 昨年10月に開かれた<みたかボランティアセンター>主催の「ボランティア養成講座 みたかではじめるフードバンク」受講生有志が、講座終了後も話し合いを重ねて活動を始めました。
3月に『第1回フードドライブ』として家庭で余っている未開封食品の寄付を呼び掛け、集まった食品を三鷹市生活就労支援窓口を通じて必要としている方に提供しました。
フードドライブ活動はこれまでに5回実施し、また講師を招いて三鷹ネットワーク大学で『フードバンク × SDGs講座』も開催しています。



 

 6月29日 フードバンクみたか 設立総会の様子


 

◆なぜ「フードバンク」を立ち上げたのですか?

 

―― まだ食べられる食品が様々な理由で処分されてしまう一方で、日々の食事が思うように手に入らず困っている人たちがいます。この状況を何とかできないのか、という思いがあります。フードロスを考え、食のセーフティネットに取り組み、助け合う気持ちや食品を分かちあう活動が必要だと感じている人が市民レベルでも多くいると分かり、背中を押されたことも大きいです。

 

 

 

◆苦労している点、うまくいっている点を教えてください

 

―― メンバーは個々の社会経験を活かしてこの活動に関わっています。フードバンク活動についてはメンバー全員がいい意味で素人からのスタートだったので、日々話し合いを重ねて勉強しながらやっています。多くの方の助けを借りて、こんなに早く正式な任意団体として活動できるようになったことがうまくいっている点でしょうか。

 

 

 

◆実際に活動してみての感想は?

 

―― 5回のフードドライブで約130人の方から食品の寄付がありました。多くの市民から協力をいただき、フードロスやフードバンク活動への関心の高さを改めて感じています。

 

 

 

◆市民の皆さんに伝えたいことはありますか?

 

―― 8月6日(火)三鷹ネットワーク大学での『フードバンク × SDGs講座』や、9月14日(土)の三鷹市市民協働センターでの『みたか市民活動・NPOフォーラム』、そして9月22日(日)の『国際交流フェスティバル』など、毎月三鷹市内のどこかでフードドライブを実施する予定です。ご協力をよろしくお願いいたします。Facebookなどでも活動報告をお知らせしています。ぜひご覧ください。

 

 

 

(問合せ先)フードバンクみたか

  事務所開所日  月・木 10:00~16:00 土 10:00~12:00

  TEL 080-5545-1169(電話対応は事務所開所時間内のみ)

  メール foodbankmitaka@gmail.com

 

 

 

 

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