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1. The Human Stories vol.2 患者に寄り添う地域医療を目指して
2. ボッチャ ~みんなで楽しもう~
3. むさしのみたか 花*diary №49 アブチロン チロリアンランプ
4.まちのギャラリーvol.2 小金井市民ギャラリー
5.かけこみ情報
番組紹介ブログ

西澤さんご夫妻は、2002年、武蔵野市関前に「さかいばし歯科」を開業しました。
開業当時4歳、2歳、ゼロ歳の三人のお子さんを抱えながら、歯科医師の夫と
歯科衛生士の妻との二人三脚で地域医療を支えてきました。
西澤さんが地域医療を目指したのは、皮膚科の医師だったお父さんの影響でした。
どんな患者さんにも丁寧に治療するお父さんは西澤さんの目標となりました。
西澤さんご夫妻は、医師と患者さんとの信頼を築くため時間をかけ、
患者さんとしっかり向き合って信頼を築いてきました。
開業して19年、3人の子どもたちは、働く親の背中を見て育ちました。
そして、今、親と同じ医師を目指して大学で学んでいます。
西澤さんは、「美味しく食べるのが我々のゴール」だと言います。
治療に通える人も、通えない人も、治療が困難な人も、全ての人が
美味しく食べて笑顔になって欲しい。西澤さんご夫妻の願いです。

ボッチャ競技を紹介する番組を作成することになり、取材開始。 ところがコロナにより緊急事態宣言が出てしまい、取材をお願いしていた杏林大学准教授の市場先生から「大学は部外者立ち入り禁止になった」とのご連絡がありました。 そこで急遽時間を短縮し、紹介番組に変更しました。
アクシデント続きでしたが色々な方の助けを借りて、やっとこ出来上がりました。
とても良い経験をさせていただきありがとうございました。

下向きに咲く花の形はユニークで、鮮やかな赤色と黄色の色合いが可愛らしい、つる性植物です。 花の名前は、花の形がオーストリア・チロル地方の ランプに似ている事に、由来しているのだそうです。 花期は終盤で花数が少ない事もあり、 細い茎の先に垂れ下がった花は、ランプ(提灯)の ように見えてきます。



・武蔵野市民も、時折り参画しているという
小金井市の市民ギャラリーにお邪魔してみました。小金井市の文化の拠点として9年前に、宮地楽器ホールが開設され、その地下に市民ギャラリーがあります。
「喫水線」というグループの展覧会が開催されていました。油彩画、版画、織物等、さまざなジャンルの力作が並び、今回は元、会主の追悼展とのこと。
コロナ禍の中、久々に開催されたこともあり、皆さん、このギャラリーに集われ、また、次回に向けて、心新たにできた展覧会のようでした。



~ブログen~