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プログラム
1. 月刊わがまちジャーナルより「60年前、この町は戦場だった」(2005年9月放送)
2. 月刊わがまちジャーナルより「心を結ぶ 水引の文化」(2020年1月)
番組紹介ブログ

みなさま、9月といえば季節は秋ですが、温暖化のせいか年々暑さが増している上に、長引くコロナ禍のマスク着用はなかなか辛いですね。アンコールアワー2021年9月号は、原きよさんがお送りします!
さて今月最初の番組は、2005年、9月の月刊わがまちジャーナルより「60年前、この町は戦場だった」をお送りします。
この番組は2004年9月に放送された後、戦後60年を機に2005年に再放送されました。今年は戦後76年で、昨年に同様にコロナウイルスの蔓延により多くの戦争関連の催しが中止、あるいは縮小化されました。
番組にご協力くださった丹羽慈子さんと上野勝也さんは既に故人となられています。映像を通して戦争を経験された方々の言葉が再放送により、この先も次世代に語り継がれていくことを祈ります。
掩体壕は三鷹市大沢 (武蔵野の森公園内)に2体ありますので、是非実物をご覧になってください。
続いて今月本目は、2020年1月の月刊わがまちジャーナルより 「心を結ぶ 水引の文化」です。
いきなり「水引」と聞いてピンっと来る人はどのくらいいるのでしょうか?ご祝儀袋や、お正月の飾りなど縁起物などに使われる飾りの紐と説明されればわかりやすいかもしれません。
結び方は、玉結び、叶い結び、梅結びというように多種に渡ります。古くから日本人の生活とともにあった水引をお仕事にされている水引作家の菊田奈々さんのお話をお楽しみください。
水引にご興味のある方は、オンラインショップも備えた菊田さんのホームページにアクセスしてみてはいかがでしょうか。
結び屋 虹園
現在も緊急事態宣言が続いています。先が見えませんが、水分の摂取など体調管理はいつも以上にお気を付けください。
~K~