
「つくる」を支える 研修部
今年5月に開催された「わいわいトーク2018」 <市民テレビ局のことを何でも聞こう!何でも話そう!>で特に新人の皆さんから番組作りのための研修の要望が多く出されたことを受け、(下記は「わいわいトーク2018」) 今回、研修部が中心になって主に初心者を対象とした研修を実施しました。 第1弾として、番組制作の全体プロセスと申請や報告などの決まり事を学んでいただく「番組制作の流れとポイント」を9月19日(水)と22日(土)に同じ内容で2回実施し、併せて8名の方が受講しました。 〇 8月に開催した番組制作部の編成会議は歓びに溢れました。 新人だけのチーム編成で3分番組が3本エントリーされました。 先輩局員とチームを組んで9分番組のリーダーに挑戦する人、参加した人。 先輩局員も初めてカメラマンとしてデビューするなど 局内は今、新人、先輩たち仲間の制作を応援しようと支援体制もがっちりと出来上がり 活気に溢れています。 研修部は、局員の制作を技術面だけでなく、番組を作るまでの 基礎知識など「つくる」を支えます。 初めてカメラをもって撮影したり、編集機に向かう新

J:COMスタジオ見学 !
待ちに待った、J:comスタジオ見学。 新局員と共に、9月14日7名、20日6名でおじゃましました。 以前は一ヶ所だったスタジオが、現在はメインぷらす、高校野球コーナー、談話コーナー?と3カ所に。 また、現在は無人のカメラに皆さんもビックリ。 10キロ近くあるカメラを皆さん肩にしながら、局のカメラで良かったと実感です。 編集室も見学。 デイリーニュースのリハーサルは、さすがプロですね。さわやかな声とアドリブも交えて。大きめのフォントで縦書きの原稿は、とても、参考になりました。 私たちも、一歩上をめざして、がんばらなければ! と心新たにするスタジオ見学でした。

成蹊メディアリテラシー演習
今日、9月21日から第10回成蹊メディアリテラシー演習が始まりました。 成蹊大学メディアリテラシーは、地域の番組を作り、発信する演習授業です。学生達は、カメラや編集等の技術のみでなく、地域に根ざした情報を制作者の視点からどう捉え、どう表現していくかを番組制作を通して学びます。 回を重ね、今回も、この実習が受けたくて成蹊大学を受験したという参加者もいます。
むさしのみたか市民テレビ局は、2005年のたちあげ当初からこの授業を支援してきました。私たちにとって、若い人達と共に制作活動をするフレッシュな時間であるとともに、地域に貢献する喜びを実感できる貴重な場です。 今回は、12名の学生が参加しました。 今回の制作のテーマは「吉祥寺と文

2018年9月号アンコールアワー
1.太宰と私と三鷹 2009年6月放送 2.<ほ~っとスペース 国立天文台 三鷹の文化財 2014年12月放送(別冊)