■ 番組が出来るまで ■

日々の暮らしの中でこのまちについて知りたいことや疑問に思うことが浮かんだら、番組の企画のはじまりです。「新しく出来たあのお店はどんなところ?」、「ゴミ回収のルールが新しくなるけど、どういうふうに変わるの?」などなど、何でも構いません。興味や疑問を持つところから番組づくりは出発します。


この段階から同じ興味を持つ仲間を探して、一緒に行動してみるのも良いかもしれません。

また違った角度の意見がもらえるかもしれません。

​さぁ、あなたも一緒に番組を作ってみませんか?

STEP 1 企画:

番組は企画づくりから始まると言っても過言ではないでしょう。

あなたの作りたい番組はどんなものでしょうか。

普段から気になっていること、会ってみたい人、行ってみたい場所、など。

もっと知りたいと思うことを番組にしてみてはどうでしょうか。

「番組を作ろう!」と思ったら、まずは局内外の人に

「どんな番組を作ろうとしているのか」を示す企画書を作成します。

この企画に興味を持つ局員が番組制作に関わってくれるかもしれません。

STEP2:取材

「企画」を元にして、知りたいことや疑問に思うことを調べてみましょう。

最近はインターネットで多くのことを調べることができますが、

実際にその場所に行ってみる、人に話を聞いてみることで、

思わぬ情報を手に入れることができるかもしれません。

特にテレビ番組は何を取り上げるにしても「人」が重要です。

調べたいことについて詳しい人や関係者の中から、

きっとキーとなる人を見つけられるはずです。

STEP3:構成案を作る

取材を進めて行くと「どんなシーンをつなげて番組を作るのか」という全体像がぼんやりと見えてきて、構成案が必要になってきます。

この段階では番組の詳細までつめる必要はありません。

実際に撮影を始めることで新たな発見や展開があることも多いのです。

どんな番組にしようか、編成メンバーで充分に話しあうことも必要でしょう。

STEP4:撮影

カメラとマイクを持って撮影に出かけましょう。

たとえば10分の番組を作るのに、少なくともおよそ1時間分の映像を撮影します。

多い時には数時間分の映像素材が集まることもあります。

構想通りのものを撮影するだけで満足しないでください。

現場で見たもの、出会ったことに新たな発見があるかもしれません。

カメラをいつでも使えるように準備しておきましょう。

STEP5:編集

撮影した映像素材をパソコンにコピーし、整理します。

必要な部分を切り取り、どのような順番で見せたら良いかを考えながら、並べていきます。

最初に並べ終わると、おそらく目標時間よりも大幅にはみだしていると思います。

ここからさらに要るもの、要らないものを取捨選択しながら、目標時間に合わせていきます。

そこに文字情報や画像情報、ナレーション、音楽を加えてひとまず完成となります。

STEP6:試写

他の局員からの意見を参考に、必要であれば修正を加え、番組を完成させます。

STEP7:完成

完成した番組は試写会の場などで他の局員にも見てもらいましょう。

ここまで取材や撮影を重ねているので、作った本人が客観的な目で番組を見ることは難しいのです。

番組のことを何も知らない局員から、わかりにくいところを聞いたり、

取り上げた内容に詳しい局員からはアドバイスがもらえるかもしれません。